1994-11-30 第131回国会 衆議院 地方分権に関する特別委員会 第3号
○伊東委員 きょうはお忙しいところを大変示唆に富んだ御意見、ありがとうございました。 お三人の先生ともに、地方分権が、分散ではなくて本当の地方の住民の主権をより高める、要するに住民の代表である地方議会と地方の首長さんと国権の最高機関である国会、この中でのより主権者である住民、地方の場合、住民の参加とか、あるいはそのチェックシステムとか、意思が行政に生きるシステムづくりの第一歩だというようなことをおっしゃっていらっしゃるんじゃないかと